Take it easy.

2005.04 ドイツ フランクフルト

「がんばろう」じゃなくて「無理しないで」。
そんな想いで撮影の合間に1分間の黙祷をしました。

6 Comments

  1. ゆきんこ より:

    「無理しないで」…
    その通りですね。 ^^

  2. 青部太郎 より:

    一昨日まで欧州に行っていましたが、入りはフランクフルト空港でした。濃霧で着陸できず、一旦ヒースロー空港で給油するというアクシデントがありました。
    実は私のメインの被写体はヨーロッパのスナップなのです。まあ、滅多に行かれませんが・・・。行ったときに撮り貯めします。

  3. mini より:

    ゆきんこさん

    こんばんは。私にとって3.11の場合「がんばろう」っていう言葉はなんかしっくりこないんで
    す。いったい誰ががんばるんだろう?と。

    がんばらなければいけないのは被災していない我々なのに、がれきの処理や風評被害など問題
    は山積みです。島田市は震災瓦礫を受け入れました。でも実際は多くの都道府県が受け入れを
    拒否しています。

    「がんばろう」というのは簡単ですが「無理しないで」で良いじゃないですか。
    駿河徳山の線路際でサイレンとともに黙祷をしました。

  4. mini より:

    青部太郎さん

    こんばんは。お仕事で出張ですか?お疲れ様です。旅行でしたらうらやましいですwww
    この写真を撮った2005年は半年で4回、しかも2月〜4月の間に仕事で3回。日本にいる時間
    の方が少なかったです。4回目はロンドンのテロ事件後で、滞在中に2回目のテロが起きて大
    変な思いをしました。今じゃ絶対ムリです。

    私がイギリスへ行きたかったのは、自分がDJをしている音楽の生まれた街を肌で感じてみた
    かったのと、写真を撮りたかったからです。

    2007年の年越しをパリの凱旋門でして以来、ヨーロッパへは行けていません…。
    またいつか行きたいですが、今は日本の四季に夢中ですねw

    いつか青部太郎さんのヨーロッパのスナップを見せていただきたいです!!

  5. ハッチャキ より:

    miniさん、こんばんは。
    同感ですね^^v
    瓦礫の受け入れ大賛成です^^v

  6. mini より:

    ハッチャキさん

    こんばんは。見えない放射能。怖いのはみんな同じです。口では「がんばれ!!」とか「絆」
    とか言っていますが、いざ自分のところでも負担しようとすると、口をそろえて反対!!

    住んでいた街を元に戻したいと思う被災した方々の気持ちはわかります。冷たい意見だと思い
    ますが、もうあの地域は完全に封印するしかないでしょう。チェルノブイリではEKORという
    被覆(コーティング)材で核廃棄物を完全に封じ込める実験で成功も収めています。

    また津波に襲われた地区もいち早く元の街に再建というのはダメだと思います。また想定外の
    地震がおきたら、流されてしまうんです。流されるとわかっている街を再建する意味がありま
    せん。もっと考えて出来ることがあるのではないかと思って止みません。

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