summer flowers Ⅱ

2 Comments

  1. ゆきんこ より:

    miniさん、こんばんは。

    抜里に咲いていたのはノカンゾウという花っだったのですね。
    作品の中ですごく綺麗に咲いていたのでてっきりユリだと思ってしまいました…
    そういえば去年抜里で黄色い花を見た覚えがあります。
    その時はイメージが湧かなかったので撮らなかったのですが、
    miniさんの作品を拝見してちょっと後悔です…

    去年もやっぱり同じ感じで撮られていたのですね。
    クリックしてみたら写真が切り替わってびっくりでした、去年はいい煙が出ましたね。
    でも空は今年のほうがいいし、やっぱり撮り続けて納得のいく作品をものにするしかないのでしょうね。

    今日の作品、五和では田んぼの緑と赤い花が引き立てあって綺麗ですね。
    真横のC5644の一生懸命クランクを動かしている感じ、いいですね。
    私は一番前の動輪の上の隙間がなんとなく好きです。

    駿河徳山では黄色い花が満開ですね。
    ナンバープレートもC112まで残してあるところが親切ですね。SLの形式がわかります。
    花ピンにしていても白い蒸気とヘッドライト、そしてナンバープレートの金文字で機関車の存在感がきちんと出ています。

    こういうのってやっぱり先にイメージを作っているのでしょうか?

  2. mini より:

    ゆきんこさん

    こんばんは。アジサイが終わって夏が来る頃はユリとノカンゾウでしょうか。
    そしてキバナコスモス、コスモス、気がつくといつの間にか彼岸花というかんじですね。

    私も撮影を始めてまだ3年目なので、なかなか納得いく作品はものにできないです。

    徳山の写真は具体的なイメージはありませんでした。沿線の様子を観察しているので、
    ここに花が咲いているというのはわかっていました。で、キレイに咲いているからどう
    いう風に撮ろうかなぁ−とその場で考えて、たまたま撮れただけです…。
    隠したいもの、目立たせたいもの、視線の高さ、どっちにピンを置くか etc…

    上手くいくときばかりではないですけど、失敗したら次は「こういうときは、こう撮れ
    ば…」って判断ができるようになるので、その繰り返しです。

    意識してもなかなかできないのは、中井精也先生のお勧めの「レイルマン比率」です。
    きっと意識してできるようになると、構図にまとまりが出るんでしょうけど…。

    私は手持ち派なので、ファインダー覗くと煙を意識して自由に構図変えちゃうので、な
    かなか計算したバランスで撮れないです。まだまだ練習ですね。

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