summer flowers Ⅳ

2 Comments

  1. ゆきんこ より:

    miniさん、こんばんは。

    昨日の作品と同じシーンをNさんのブログで見てきました。
    同じものを同じ場所で撮っても出来上がった作品は違ってくるのですね。

    Nさんは煙とC11227の特徴あるふたつのライトを狙って、極力架線柱を入れないアングルで撮られていますね。miniさんよりも若干下で構えているようです。迫力ありますね!
    どうしても入ってしまう真ん中の架線柱は煙で隠しています。

    miniさんの作品はもう少し広い構図で撮られていましたね。
    架線柱は入っていますが、そんなにじゃまな感じはしないと思いますがいかがでしょうか?
    逆に「たのくち」の表示板や機関士さんの様子が見えてこちらは見ていて楽しい作品だと思います。

    せっかく同じ位置で撮るチャンスが持てたのですから2枚の作品をじっくりと見比べるのもいい勉強になると思いますよ。
    人のいいところはどんどん吸収して、自分の長所はどんどん伸ばすといいと思います。

    今日の作品の前ボケが綺麗ですね。緑の中の白とピンクがすごくメルヘンチックです!
    絶妙な位置にSLを置けるのはやっぱり手持ちの強みでしょうか?

    前景の緑、メインのSL,バックの煙がとても良いバランスですね。

  2. mini より:

    ゆきんこさん

    こんばんは。すごい洞察力ですね!まるで撮影している所を見られていたようです。
    師匠はしゃがんで撮影されていて、私は少し離れたところで立って撮影していました。
    いつもご一緒させていただいた時はとても勉強になっています。

    確かに手持ちだと自由がききますが、ミスも多いです。
    でも煙が出た、出ない、風で流れた etc… 柔軟に対応できるので、どうしても手持ちになって
    しまいます。

    でもお立ち台みたいな構図がはっきり見えている場所では私も三脚使いますよ。

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