7 Comments

  1. 青部太郎 より:

    miniさんの写真は、追っかけで1列車をたくさん撮っているだけではなく、1枚1枚の完成度が高いところが凄いと思います。感心しちゃいます。

  2. mini より:

    青部太郎さん

    こんばんは!一カ所に腰を添えてしっかり撮るのが王道で、追っかけは邪道扱いされがちですが…。
    沿線を知っていて、手持ち撮影で、状況に応じた判断、アングル決めが出来れば、普通に流れに
    沿って走っていれば追いつけるときが多いです。もちろん追いつけないときや車が止められない
    場合はムリせず諦めます。

    なぜ追いかけるかは人それぞれだと思いますが、私は天気やその日の状況が作り出す表情を捉え
    たいからです。そういう意味では私は鉄道写真を撮っているつもりはあまりなく、風景というか
    スナップを撮っている感じです。実際SL以外にカメラを向けることはほとんどないですし…。
    なので回数を撮れば良いわけではないと思います。

    たとえば、最後の後追いは福用の踏切で撮影した後、小走りで移動すれば撮影出来る写真です。
    天気からこうなると読んでいました。

    なので、よく知らない他線区ではムリです。それか事前にロケハンを充分してから決めます。
    後は有名撮影地を避けることぐらいでしょうか。お立ち台と呼ばれる場所は、やはり素晴らしい
    と思います。でも、ちょっと視点を変えれば、どこでも撮れると思っています。

  3. macaron より:

    miniさん、こんばんは。

    鉄橋には緑もあるんですね。赤の鉄橋が映えて素敵だと思っていましたが、緑のも落ち着いて素敵です。
    山の緑との組み合わせも好きです。たなびく煙と列車、しなやかでとても美しいです。

  4. 青部太郎 より:

    miniさんは、流石、大井川沿線を熟知していますよね。そういう意味では、私なんかまだまだ全然です。
    私がminiさんに感心する点の1番は、「追っかけが出来る」ことではなく、「撮影した作品が魅力的」ということです。何というか、型にはまっていない自由な感じの作品もいいですし、キチっとした作品もいい。状況判断が早く的確なのでしょうね。羨ましいです。私は、現地であれこれうろうろ考えないとなかなか構図が決められないということが多いです。ただ、私も基本的にはスナップ出身ですので、スナップ系の写真の場合は即座に判断しますけど・・・。
    また、是非お逢いして、ゆっくり写真談義でもしたいですね。

  5. 青部太郎 より:

    因みに私は、「追っかけ」撮影を特に邪道だとは思っていません。ひとつのスタイルだと思います。

  6. mini より:

    macaronさん

    こんばんは。大井川鐵道の橋はガーダー橋と呼ばれるタイプのもので、写真を撮るにも、
    乗って景色を眺めるのにも邪魔なものが無くて良いですね(新幹線とかはトラス橋と呼ば
    れるヤツです)。

    あまり気にしていませんでしたが、赤と緑がありますねぇ。何か意味があるのでしょうか?

  7. mini より:

    青部太郎さん

    こんばんは。通い詰めたのはもちろんですが、先輩方の写真を見て撮影場所を確認して
    回ったり、SLの機関室からの映像が収録されたDVDがあるんですが、金谷→千頭を50回
    以上乗車?しましたwww Google mapとにらめっこしながら。

    まだ的確とは言えませんが、瞬時に判断する能力は鍛えられたと思います。

    撮り鉄とか追っかけに限らず、どの趣味でも同じかと思いますが、それ以前に人間として
    どうなの?っていう人はいますからね。最後は人ですから…。
    私はそういう意味では恵まれているのだと思います。

    今度是非、写真のお話しを聞かせてください!!

コメントを残す